中部運輸局は12月25日、係長級の40代の男性職員(国土交通事務官)を懲戒免職処分にしたことを発表した。この職員は、平成31年1月から令和2年10月までの間、無車検及び無保険の小型二輪自動車を運行した。さらに、この無車検・無保険運行を隠蔽する目的で、業務上不要となった検査標章などを廃棄処理せずに持ち帰り、当該二輪車に不正表示していた。
(全文は整備新聞 令和3年1月25日号:2面に掲載)
中部地区では類を見ない自動車整備専門紙
中部運輸局は12月25日、係長級の40代の男性職員(国土交通事務官)を懲戒免職処分にしたことを発表した。この職員は、平成31年1月から令和2年10月までの間、無車検及び無保険の小型二輪自動車を運行した。さらに、この無車検・無保険運行を隠蔽する目的で、業務上不要となった検査標章などを廃棄処理せずに持ち帰り、当該二輪車に不正表示していた。
(全文は整備新聞 令和3年1月25日号:2面に掲載)
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