中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

LINEアプリで車検の車両管理システム構築し効率化

西尾自動車整備協業組合(杉浦隆代表理事、T・S日進商会社長)はこのほど、車検車両管理システム(写真=システムのポイントを説明する富岡英樹工場長)を新たに導入して車検対応の効率化を図っている。このシステムは、スムーズな車両管理を目的に、同組合の片山和彦専務理事(山庄会長)が考案したもの。物流倉庫の管理システムを活用し、ライン(LINE)アプリで独自の車検車両管理システムを新たに構築した。システムを導入したことにより、車両受付、部品待ち、完成検査待ち、完成検査終了の情報が随時ラインで通知される。組合員は通知を確認しながら登録関係手続や車両の引き取りなどの予定をスムーズに行うことができる。

(全文は整備新聞 令和3年5月25日号:2面に掲載)

三重整振・理事会で特定整備対応など報告前のページ

愛知ダイハツが本社ステーションでカーシェア事業を開始次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    愛知の後藤修氏が黄綬褒章

    令和2年度秋の褒章で、中部の整備業界(整備振興会会員)から愛知県の後藤…

  2. 整備関係

    愛整振・緑支部が総会でOBD検査研修や無料点検を計画

    愛知県自動車整備振興会(川村保憲 会長)の緑支部(一江兼広 支部長)は…

  3. 整備関係

    国交省が大雪時の大型車立ち往生に注意を呼びかけ

    国土苦痛省は、この冬も大雪時の大型車立ち往生防止対策を実施、運送事業者…

  4. 整備関係

    愛知・蟹江支部が総会で事業計画を決め鳥居支部長を選出

    愛知県自動車整備振興会(川村保憲 会長)の蟹江支部(髙橋秀治 …

  5. 整備関係

    電子車検証で中部の振興会が対応準備を活発化

    来年1月からスタートする電子車検証に対応する各県整備振興会の動きが、中…

  6. 整備関係

    日常のライフライン:坪内孝暁・愛知軽協会長

    新年あけましておめでとうございます。令和5年の新春を迎え、心からお慶び…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP