東三河地区(豊橋・豊川・渥美・蒲郡・新城・北設)の整備事業者417社で組織する愛知県東部自動車整備協同組合(鈴木喜玄理事長)は5月24日、豊橋市の同組合事務所で第38回通常総代会(写真)を開催。共同購買事業を中心とした経営基盤の強化を骨子とした令和3年度の事業計画を決めたほか、役員改選で鈴木理事長を再選した。今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小して開催した。総会の冒頭、鈴木理事長は「コロナ禍でも整備業界はあまり影響を受けていないと言われている。しかし、他の分野では大きな影響を受けている業種も多い。今後も経済の動きを見ながら組合事業を推進したい」と挨拶した。
(全文は整備新聞 令和3年6月10日号:2面に掲載)