愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)の豊田支部(杉浦直人支部長)と同支部会員の指定工場で構成する愛整振指定第12ブロックは5月26日、豊田市駅前の名鉄トヨタホテルで支部・指定合同で定期総会(写真)を開き、新年度の事業計画などを決めた。役員改選では杉浦支部長、中村章秀ブロック長を再選した。支部の事業計画は、総務・事業・技術委員会と青年部会、指定工場部会が連携し、事業運営、技術に関する研修会。安全活動啓蒙事業として点検整備促進のためのマイカー点検教室などを打ち出している。
一方、指定ブロックの 事業計画は経営者・事業場管理責任者の講演会、検査員や整備主任者の実務研修会などを計画している。
(全文は整備新聞 令和3年6月25日号:4面に掲載)