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整備関係

 

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行政処分で同一性確認の徹底などを強調

中部運輸局は整備事業者に対する昨年度の行政処分を踏まえ、今年度はとくに検査における「同一性相違違反」をポイントに、事業者の不正・ミス防止に取り組む。整備事業に係る監査・指導連絡会議の文書で各整備振興会に、会員への周知と指導を要請した。また、10月から新点検基準が施行されることから、電子制御装置関係の適切な点検を、研修・講習などを通じて指導していくこととしている。

(全文は整備新聞 令和3年7月10日号:1面に掲載)

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