産官学民の提携で地域密着プロジェクトを推進する愛知ダイハツ(坪内孝暁社長)は6月21日、同社安城店でJAF愛知支部、安城市福祉部高齢福祉課、安城市社会福祉協議会、理学療法士協会の協力による「健康安全運転講座」(写真)を開催した。この講座は高齢者の「いくつになっても自由に移動できる自立した生活」をサポートするため、健康を維持し、安全に長く車の運転を続けてもらうことを目的としており、同社では東海店に次いで2例目となる。当日は安城店の周辺に住居を持つ高齢運転者(65歳以上)12人が参加、講座を通じて健康と交通安全について学んだ。
(全文は整備新聞 令和3年7月25日号:2面に掲載)