地域の安全を守る取り組みを進めている愛知ダイハツ(坪内孝暁社長)は6月22日、扶桑町と「高齢者等地域見守り協力に関する協定」を締結した。今後は犬山店(稲葉源穣店長)が地域連携の活動を展開する。同社の県内自治体との協定は東海市、豊田市、安城市、津島市に次いで5例目となる。締結式には愛知ダイハツが坪内社長、稲葉犬山店長、内藤龍一経営企画部長、村井透記経営企画部CSR推進室長、扶桑町は鯖瀬武町長、健康福祉部の糸井川浩参事、渡邊隆吉介護健康課長、岩原邦明・同主幹、鬼頭咲奈・同主事が出席し、高齢者支援の協定を締結した。
(全文は整備新聞 令和3年7月25日号:2面に掲載)