中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

検査員研修など「同一性の確認」を強調

整備事業者の検査における「同一性の確認不備」により、行政処分につながるケースが後を絶たないことから、中部各運輸支局は今年度の自動車検査員研修(写真)などで、とくに同一性確認の重要性を強調している。研修資料では、同一性が自動車検査証あるいは登録識別情報等通知書の記載事項と相違しているにもかかわらず、保安基準適合証に証明した次のような違反事例を紹介している。

(全文は整備新聞 令和3年10月10日号:2面に掲載)

ナンバープレート表示が10月から取り付け角度など新基準に前のページ

整備需要動向調査で売上高DIが急改善し4年ぶりにプラス次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    愛整振・中川支部が理事・ブロック長会議で事業報告など

    愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)中川支部(大矢英憲支部長…

  2. 整備関係

    日整連・整商連が総会で課題への対応、使命を強調

    日本自動車整備振興会連合会・同商工組合連合会(竹林武一 会長)…

  3. 整備関係

    全日本整備技能競技大会でハイレベルの白熱戦を展開、静岡が準優勝

    「クルマの未来は この手で支える」をスローガンに、整備士日本一…

  4. 整備関係

    中部運輸局・人事、中村局長、佐藤観光部長、森本技安部長が就任

    国土交通省の7月1日付人事異動で、中部運輸局長に観光庁観光地域振興部長…

  5. 整備関係

    岐阜整振・可児支部がラスパ御嶽店で街頭診断を実施

    岐阜県自動車整備振興会(田口隆男 会長)の中濃ブロック・可児支…

  6. 整備関係

    JAF愛知支部・春の交通安全運動で、事故防止をPR

    日本自動車連盟(JAF)愛知支部(今枝実 支部長)は「春の交通…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP