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検査員研修など「同一性の確認」を強調

整備事業者の検査における「同一性の確認不備」により、行政処分につながるケースが後を絶たないことから、中部各運輸支局は今年度の自動車検査員研修(写真)などで、とくに同一性確認の重要性を強調している。研修資料では、同一性が自動車検査証あるいは登録識別情報等通知書の記載事項と相違しているにもかかわらず、保安基準適合証に証明した次のような違反事例を紹介している。

(全文は整備新聞 令和3年10月10日号:2面に掲載)

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