愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)の豊川支部(近田清隆支部長)は12月10日、豊川市の和ダイニング萬楽で忘年会(写真)を開催した。会員ら30人が参加したほか、愛整振総務部の谷孝浩次長が出席した。冒頭、近田支部長はコロナ禍における支部の活動について、「今期は電子車検証の説明会やカードリーダーの配布を実施することができた」と話したうえで、県を代表して全日本自動車整備技能競技大会に出場した関孝優氏(寿自動車)、金英満氏(沢田モータース)の両選手に対し「全国の選手と熱戦を繰り広げ、素晴らしかった。大会の経験が人生のプラスになることを確信している」と称えた。
(全文は整備新聞 令和5年1月10日号:12面に掲載)