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DRP、SBI損保、JATTOが連携し、エーミング対応の全国ネットを構築

先進安全自動車の修理に伴い、電子制御装置整備(エーミング)の対応が求められている中、SBI損害保険(五十嵐正明社長)、日本技能研修機構(JATTO、石川明男代表理事)、DRPネットワーク(津島信一代表取締役)の3社は合同で電子制御装置整備の全国ネットワークを構築することを発表した。SBI損保は今年11月以降に発売される国産新型車両に衝突被害軽減ブレーキの搭載が義務化されるなど、新たな電子制御装置が多くの車両で搭載されている中、今後の車両修理にはエーミングを適正に行うことが必要不可欠となっている。

(全文は整備新聞 令和3年10月10日号:2面に掲載)

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