中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

自動車整備の外国人技能実習制度、コロナ禍で受験者数半減

全国で外国人技能実習制度の活用が活発化している。日本自動車整備振興会連合会(竹林武一会長)によると「外国人自動車整備技能実習評価試験(初級)」の受験者数が今年は483人(9月29日現在)となった。新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、昨年の同時期と比較すると約54%と大きく減少している。とくに愛知県は技能試験の受験者数が4年連続で全国一となっているが、今年は全国的に大きく減少することが予想される。

(全文は整備新聞 令和3年11月10日号:4面に掲載)

JU愛知で中古車販売士の試験に32人受験前のページ

静岡車協が保険対応をテーマに西部地区でも経営セミナーを開催次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    愛整振・総会で整備技術力の強化を推進

    愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)は6月10日、名古屋駅前…

  2. 整備関係

    福井運輸支局、伊藤政信支局長の就任インタビュー

    4月1日付で中部運輸局福井運輸支局長に、前交通政策部次長の伊藤…

  3. 整備関係

    OBD検査円滑実施に向け:竹林武一・日整連会長

    新年あけましておめでとうございます。令和5年の新春を迎えるに当たり、所…

  4. 整備関係

    日整連・記者懇談会で今年度の主要事業を説明

    日本自動車整備振興会連合会・同商工組合連合会(日整連・整商連、…

  5. 整備関係

    静岡政治連盟が業界の使命強調、国会議員などに要望書

    静岡県自動車整備政治連盟(清水道博会長)は、このほど開いた総会で要望書…

  6. 整備関係

    愛知の渥美支部が総会で鈴木操新支部長を選出

    渥美自動車組合(佐久間俊之組合長)は5月20日、書面による第5…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP