静岡県自動車車体整備協同組合(土屋忠士理事長)は10月23日、静岡県自動車整備振興会西部会館で経営セミナーを開いた。7月の東部地区での開催に次ぐ第2弾で、今回も整備振興会西部地区の協賛で開催し、振興会会員を含め47人が参加した。内容は前回同様、講師は事故車損害調査協会の中谷昌平代表理事と、岐阜車協統括委員長でオートボデーショップ篠田の篠田和也社長。中谷講師は事故車修理における「協定前の基礎知識」、篠田講師は「町工場のエーミング作業と請求の実態」と題して講演した。
(整備新聞 令和3年11月10日号:3面に掲載)