地域社会の貢献活動に力を入れている愛知ダイハツでは、SDGs推進チーム(谷口由美子チームリーダー)が中心となり、地域の高齢者を対象に各店で「アタマとカラダの健康教室」を展開している。この教室は、「誰一人取り残さない」社会の実現に向けた取り組みの一環として「高齢者の健康を維持し、いくつになっても安全に車の運転を続けてもらう」ことをサポートするため、SOMPOホールディングスの協力で開催している。初回は11月7日に同社西尾店で行い、地域の高齢者8人が出席、また、2回目は21日に同社津島店(写真)で開催、14人が参加した。
(全文は整備新聞 令和4年12月10日号:2面に掲載)