福井県自動車整備商工組合(田中森理事長)は8月20日、福井県産業会館で「第11回商工フェア」(写真=多くの人が参加した商工フェア)を実施した。コロナ禍もあり八年ぶりの開催。今回は特定整備に対応した機械工具やIT情報化時代に対応するための業務システムなどの展示即売会を実施したほか、人材育成コーナーには福井産業技術専門学院、福井工業大学がブースを出展した。会場には、組合員の約4割となる228社・229人が来場し、予想を大きく上回った。また、フェアの売上げは目標の1,000万円を超えた。
(全文は整備新聞 令和4年9月10日号:2面に掲載)