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愛知自販協が「LGBTS」(性的少数者)などテーマにメンタルヘルス事例検討

愛知県自動車販売店協会・自販連愛知県支部(小林剛会長・支部長)は9月15日、名古屋市中川区の愛知県自販会館で「2022年度メンタルヘルス事例検討」(写真)を行った。今回はWebを活用しての事例検で会員ディーラーのマネージャーや課長などの管理職を中心に26人が参加した。講師はBeスタッフィング平野睦産業カウンセラーで、テーマは会員から要望のあった「LGBTSの視点」「ADHD対応の留意点」について意見交換しながら研修した。同協会では、メンタルヘルスの調査で約半数の会員企業から「うつ病」などの疾患について報告や相談を受けているほか、最近では「LGBTS」(性的少数者)や「ADHD」(発達障害)などによるトラブルで、退職するケースもあり、メンタルヘルスの重要性を強調している。

(全文は整備新聞 令和4年10月10日号:3面に掲載)

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