来年1月から自動車検査証の電子化(軽自動車は令和6年1月)がスタートすることから、愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)では県内各所で支部主催による電子車検証・記録等事務委託制度の説明会を開催している。41支部のうち39支部が説明会を計画、6月27日の江南支部を皮切りに11月まで、地元などで会場を設定し振興会の担当者が説明している。7月16日は、中支部(野田浩司支部長)が名古屋市中区の長谷川ビルで開催(写真=中支部の説明会)、11人が参加した。
(全文は整備新聞 令和4年10月25日号:4面に掲載)