中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

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なんでも相談で衝突実験車両も展示、安全対策などアピール

「クルマに関することは何でも相談に応じます」と、愛知県自動車会議所(山口真史会長)は自動車関係16団体と共催で10月14、15の両日、名古屋の金山総合駅連絡橋イベント広場(コンコース)で3年ぶりに「自動車なんでも無料相談所」を開設した。(写真=多くの人が展示ブースに訪れた)平成18年度から開催しており、今年度で15回目。目的は「自動車ユーザーなどからの自動車に関する幅広い相談に応じるとともに、自動車関係団体の主要背策のアピールや図柄入りナンバープレートなどの各種パネルを展示することにより、ナンバープレートの理解を促進する」など。初日の金曜日は通勤・通学者、2日目は行楽・買い物の家族連れなど幅広い層の来場者で賑わった。

(全文は整備新聞 令和4年10月25日号:1面に掲載)

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