中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

国交省が規則改正しAI活用の完成検査の法令整備

国土交通省は自動車型式指定規則と完成検査実施規程の一部を改正し、自働車メーカーなどが行う完成検査について、人工知能(AI)などを活用した自動化を可能とする法令整備を行った。施行は11月30日。発表によると、道路運送車両法が定める自動車型式指定制度においては、自働車製作者などは製作した自動車を1台ごとに検査(完成検査)することとされている。

(全文は整備新聞 令和4年1月25日号:3面に掲載)

引っ越し時のナンバー交換を猶予する特例を創設前のページ

国交省が大雪時の大型車立ち往生に注意を呼びかけ次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    日整連・OBD検査への準備など、理事会で事業計画を承認

    日本自動車整備振興会連合会(日整連、竹林武一会長)は1月18日、第17…

  2. 整備関係

    四日市整備組合が交差点で点検整備促進の呼びかけを

    四日市自動車整備組合(伊井雅春 理事長)は4月15日、四日市市…

  3. 整備関係

    国交省・大型車のAEBS基準強化し対歩行者試験を追加

    国土交通省は、大型車の衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)の基準強化などの…

  4. 整備関係

    愛整振・渥美支部が総会で技術研修など計画、石橋支部長を選出

    渥美自動車組合(鈴木正俊組合長)は5月12日、田原市の崋山会館…

  5. 整備関係

    整備関係

    国交省「STOP違法整備!」整備委託先をアンケート調査

    国土交通省は今年度も、自動車の分解整備を違法に行う事業者の情報収集を行…

  6. 整備関係

    教育事業などを充実:川村保憲・愛整振会長

    令和5年の年頭に当たり一言ご挨拶申し上げます。新型コロナウイルスの感染…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP