岐阜県自動車整備振興会(田口隆男会長)は1月27日、岐阜市の同整備振興会館で点検整備入庫促進企画「愛車にオアシス・懸賞キャンペーン2021」の第1回(上期)抽選会(写真)を実施した。今年度は昨年7月から6月末までの1年間にわたり展開しており、上期(7~12月)は1万745枚(前年対比93・3%)の応募があった。このキャンペーンは会員工場への点検整備の入庫促進を目的に平成16年から毎年実施している。とくに実施率が低下傾向にある六カ月点検、1年点検などの潜在需要の掘り起こしを目的にしており、期間中に車検、点検などで会員工場に入庫したユーザーを対象に抽選で賞品を進呈する。
(全文は整備新聞 令和4年2月10日号:2面に掲載)