自動車関連盗難が後を絶たない中、今年度も愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)の支部が県内各地で地元警察と連携してナンバープレート盗難防止ネジ取り付けキャンペーンを展開している。(写真=江南支部が江南警察署駐車場で実施)4月の1カ月間では県内六支部が実施、そのうち一支部がマイカー無料点検と同時に行い、地域のユーザーの愛車238台にナンバープレート盗難防止ネジを取り付けた。4月2日は南支部(村田全弘支部長)がアピタ名古屋南駐車場で18台、4日は天白支部(大河内和義支部長)が天白区役所で20台、5日は港支部(鈴木護支部長)が港区役所南陽支所で60台、中村支部(加藤博久支部長)がピアゴ中村店で30台、10日は江南支部(大脇伸二支部長)が江南警察署駐車場で80台に取り付けた。無料点検との同時開催では、4月26日に岡崎支部(横山陽一支部長)がピアゴ幸田店で30台に実施した。
(全文は整備新聞 令和4年5月10日号:2面に掲載)