静岡県自動車整備振興会(杉山智彦会長)は6月11日、静岡市駿河区の同振興会総合会館で令和四年度「静岡県自動車整備技能競技大会」を開催した。東部・中部・西部3地区の選考会を勝ち抜いた3チーム六6が出場した。競技内容は全国大会を見据え故障診断をメインとした種目に絞り実施、熱戦を繰り広げた結果、西部地区の新村翔希選手(坂井モーター浜松初生工場)、鈴木康平選手(同浜松育玉工場)のチームが優勝した。(写真)両選手は、来る11月26日に東京ビッグサイトで開催される全国大会へ出場する。
(全文は整備新聞 令和4年6月25日号:1面に掲載)