愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)の豊田支部(杉浦直人支部長)と同支部会員の指定工場で構成する愛整振指定第12ブロック(中村章秀ブロック長)は5月26日、豊田市駅前の名鉄トヨタホテルで支部(第31回)・指定(第15回)合同で定期・定時総会(写真)を開き、新年度の事業計画などを決めた。冒頭、杉浦支部長は「自動車業界は自動車本体をはじめ、検査・整備、管理体制など、さまざまなデジタル化が進められている」としたうえで、支部活動については「研修事業やセーフティー&クリーンキャンペーンへの参加、マイカー無料点検、警察と連携した防犯活動など積極的に活動を展開したい」と強調した。
(全文は整備新聞 令和4年6月25日号:4面に掲載)