愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)の中川支部(大矢英憲支部長)は6月4日、名古屋市中川区のマルホ寿司で第31回通常総会(写真)を開き、会員相互の交流や研修会の開催などを柱とした新年度の事業計画を決めた。冒頭、大矢支部長は「コロナ禍で自動車販売などは大きな影響を受けているが、整備業界は車検の入庫もあり安定している。今後はEV車など新しい車への変化や車検証の電子化、OBD検査など新しい制度への対応も求められている。支部としても情報交換会や研修事業などを計画していきたい」と挨拶した。
(全文は整備新聞 令和4年7月10日号:3面に掲載)