中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

電子車検証がスタート混雑緩和に協力要請

車検証の電子化が1月(軽自動車は令和6年1月)からスタートした。新しい車検証には、ICタグに電子情報を書き込む必要があることから、発行時間が従来に比べて大幅に増加し、運輸支局などの窓口の混雑が予想される。このため、運輸支局の対策が課題とされる中、とくに愛知県は自動車保有台数、検査・登録業務量とも全国で最も多いため、整備振興会など関係団体と協議を重ね、窓口や駐車場などの混雑緩和について販売整備事業者などに協力を求めている。(写真=愛知運輸支局では混雑緩和の協力を掲示)

(全文は整備新聞 令和5年1月10日号:11面に掲載)

電子制御整備認証で中部の取得率は平均で58%に上昇前のページ

新春放談:川村保憲愛整振会長~整備技術力を一層強化し使命果たす次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    中部運輸局の人事で管内の5支局長が交代

    国土交通省は4月1日付の人事異動を発表した。中部運輸局関係で課長級以上…

  2. 整備関係

    静岡整振、こども110番活動PRツール品を寄贈

    静岡県自動車整備振興会(杉山智彦会長)は3月24日、同整備振興…

  3. 整備関係

    岐阜検査員会が書面総会を行い大宮新会長を選出

    県内指定整備工場の自動車検査員で構成する岐阜県自動車検査員会はこのほど…

  4. 整備関係

    整備関係

    特定整備開始へ各振興会が整備主任者資格取得講習など強化

    4月から特定整備制度がスタートするのに伴い、各県自動車整備振興会の対応…

  5. 整備関係

    JAF愛知支部が高速道路SAで交通安全イベント

    日本自動車連盟(JAF)愛知支部(寺町一憲支部長)は4月6日、…

  6. 整備関係

    岐阜人材確保連絡会が来季の体験学習など多彩に

    産官学が連携して県レベルで整備士の確保・育成に取り組む「岐阜自動車整備…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP