愛知ダイハツ(坪内孝暁社長)、ADWホールディングスは、SDGs活動の一環として社員を対象に第二回目のフードドライブを実施、12月8日に岡崎市に社員が食品や日用品を持ち寄り寄贈した。(写真)フードドライブは、家庭にある手つかずの食品や日用品を持ち寄り、まとめて自治体やフードバンク活動団体などに寄付する活動で、家庭の食品ロス削減につながるとともに、食べ物が必要な人に届けることができる取り組み。同社のSDGs推進チーム(谷口由美子チームリーダー)が中心となり、今回は食品だけでなく日用品も対象に実施、活動には社員七十人が参加し、お米や麺類、レトルト食品、缶詰のほか、シャンプー・リンス、ボックスティッシュなどを持ち寄った。
(全文は整備新聞 令和5年1月10日号:12面に掲載)