中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

国交省・電動キックボード対応し特定小型原付の保安基準整備新聞

国土交通省は道路交通法の一部改正に伴い、電動キックボードなどに対応する新たな車両区分として「特定小型原動機付自転車」(特定原付)が定義されることを踏まえ、特定原付に関する保安基準を整備するとともに、その基準適合性を確認する制度を創設した。
 発表によると、国交省では電動キックボードなどの新たなモビリティについて警察庁における交通ルールの検討状況などを踏まえ、車両の安全確保のために必要となる技術基準に関する検討を行うため、有識者などから構成される車両安全対策検討会の下に「新たなモビリティ安全対策ワーキンググループ」を設置し、昨年10月に特定原付に関する車両安全対策をとりまとめた。

(全文は整備新聞 令和5年2月10日号:4面に掲載)

JAFが今季・年末年始のロードサービスが9・3%減前のページ

国交省・2月末まで国交行政ネットモニター中部で約120人募集次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    秋の大臣表彰:中部の整備業界から10氏が受賞

    国土交通省は10月29日、令和2年度の自動車関係功労者に対する大臣表彰…

  2. 整備関係

    愛知自販協と軽協会、交通安全標語や運動計画

    春の交通安全運動期間中に愛知県自動車販売店協会(小栗一朗会長)と愛知県…

  3. 整備関係

    愛整振・西春日井支部が時代の変化に対応して各種事業を計画

    愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)西春日井支部(天野正道支部長)は…

  4. 整備関係

    愛知自販協、総会で令和4年度の事業計画きめる

    愛知県自動車販売店協会(小栗一朗会長)は第62回、自販連愛知県支部(同…

  5. 整備関係

    JAF愛知支部が通勤中のドライバーなどに交通安全を啓発

    日本自動車連盟(JAF)愛知支部(寺町一憲支部長)は「夏の交通…

  6. 整備関係

    子どもの見落とし防止へ国際基準を導入

    国土交通省は、子供の見落とし事故を防止するための国連基準を導入し、道路…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP