日本自動車販売協会連合会愛知県支部・愛知県自動車販売店協会(小林剛 支部長・会長)は2月29日、日本カーシェアリング協会(吉澤武彦 代表理事)と災害時に車を支援する協定を結んだ。同協会と協定した企業・団体は今回で35社目。これまでJU中販連の単組や企業などが協定しているが、自販連関係では初めて。今後は災害が発生した場合、自販連愛知県支部・愛自販の会員55社に対して、車両提供の協力を呼びかける。締結式では、自販連愛知県支部・愛自販からは小林支部長・会長、日本カーシェアリング協会は吉澤代表理事が出席し、協定を締結した。
(全文は整備新聞 令和6年3月10日号:1面に掲載)