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リコール対象台数が減も、輸入車は6万台増加

国土交通省はこのほど、令和6年度のリコール届出件数および対象台数を発表した。総届出件数は前年度から12件減の337件、総対象台数は53万9249台減の756万4968台となった。総届出件数の内訳は、国産車が167件(前年比2件減)、輸入車が170件(同10件減)。また、総対象台数では、国産車が692万4715台(同70万3325台減)、輸入車が64万253台(同6万4076台増)となった。

(全文は整備新聞 令和7年5月25日号:1面に掲載)

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