中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

軽自動車検査協会・車検証電子化やOBD検査などへ体制整備

軽自動車検査協会はこのほど令和5年度の事業計画を決めた。事業概要としては、公正かつ確実な検査を実施するため、コンプライアンスの確保及び業務執行体制の強化が必要不可欠となっている。軽自動車OSSの導入をはじめとする情報システムの整備による経費の増加、自動車検査証の電子化やOBD検査への対応に伴う経費に対応するため、検査手数料が引き上げられたものの、予算の策定及び執行にあたっては、引き続き必要性等を十分精査したうえで、経費節減に努め計画的に行うとしている。

(全文は整備新聞 令和5年7月10日号:3面に掲載)

日車協連・高度化講習など事業計画前のページ

愛知ダイハツ・岡崎店で地域密着の「健康安全運転講座」開催次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    電子制御装置認証で中部は9月末現在で56・7%

    電子制御装置整備の認証取得率が、制度開始から一貫して全国トップの中部地…

  2. 整備関係

    未来を考える会が行政と意見交換に向けて内容確認

    業界で世代交代が進む中で、三重県自動車整備振興会(竹林武一会長…

  3. 整備関係

    岐阜整振・高山東・西支部が総会で地域密着の活動など計画

    岐阜県自動車整備振興会(田口隆男会長)・飛騨ブロックの高山東支部(井口…

  4. 整備関係

    中整連幹事会で中日本連絡会議や理事会など審議

    中部5県の自動車整備振興会・商工組合で構成する中部地方自動車整…

  5. 整備関係

    愛整振・中川支部が理事ブロック長会議でコロナ禍での事業活動など協議

    愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)の中川支部(大矢英憲支部…

  6. 整備関係

    監査・認定のテュフラインランドジャパンが「ロードサービス・テュフ認証」を開始

    車体整備などの監査・認定サービスを行うテュフラインランドジャパン(横浜…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP