中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

  1. 検査員研修など「同一性の確認」を強調

    整備事業者の検査における「同一性の確認不備」により、行政処分につながるケースが後を絶たないことから、中部各運輸支局は今年度の自動車検査員研修(写真)など…

  2. ナンバープレート表示が10月から取り付け角度など新基準に

    この10月からナンバープレートの表示の位置や方法について、新基準の適用が開始された。自動車登録番号標の関係法令改正に伴い、平成28年4月からナンバープレートカバ…

  3. DRP、SBI損保、JATTOが連携し、エーミング対応の全国ネットを構築

    先進安全自動車の修理に伴い、電子制御装置整備(エーミング)の対応が求められている中、SBI損害保険(五十嵐正明社長)、日本技能研修機構(JATTO、石川明男代表…

  4. ロータス岐阜がWebで秋の決起大会を開催

    自動車整備業の戦略集団である全日本ロータス同友会岐阜県支部(可兒英樹支部長)は9月27日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、Webによる令和3年度サマーキャ…

  5. 運送事業者の事故対策補助金を11月末まで受付

    国土交通省は、自動車運送事業者などの交通事故防止のための先進的な取り組みを支援する「自動車事故対策費補助金」の2次募集を受け付けている。実施する補助事業内容と受…

  6. 今年度から「溶接ヒューム」を特定化学物質障害予防規則(特化則)などが改正

    金属アーク溶接などの作業において過熱により発生する「溶接ヒューム」が、労働者に神経障害などの健康障害を及ぼすおそれがあることが明らかになったことから、労働安全衛…

  7. 整備業賠償共済が10月から保険内容を改定しメリット向上

    整備事業者が加入することができる「自動車整備業賠償共済保険」の加入に力を入れている愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)では、10月1日から保険内容が改定され、…

  8. 新型車は令和4年7月から事故時の車両情報記録装置を義務化

    国土交通省は9月30日、事故情報計測・記録装置(EDR)に係る国連規則を国内の保安基準に導入するため、道路運送車両の保安基準と同基準の細目を定める告示を改正した…

  9. JAF愛知支部が夕暮れ時の事故防止を呼びかけ

    日本自動車連盟(JAF)愛知支部(寺町一憲支部長)は「秋の交通安全運動」期間中の9月24日、同支部前交差点(名古屋市昭和区福江)で通勤・通学途中の車や自…

  10. 新点検基準が10月施行、OBD点検を記載

    今年10月から改正点検基準が施行され、新しい点検整備記録簿への記載が始まる。中部各県振興会では今年度から同一様式の新記録簿を準備し、研修会などを通じて記載方法を…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

  1. お悔やみ
PAGE TOP