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4月から自賠責保険料が平均16・4%の値下げに

自動車損害賠償責任保険(自賠責)の保険料が4月1日から、平均16・4%引き下げられることになった。金融庁が決定。値下げは2017年4月以来、3年ぶり。いわゆる自動ブレーキなど先進安全装置の普及などで事故が減少し、保険金の支払額が減っていることが理由。昨年の交通事故件数は約38万千件と、前年比で11%強減少。このため損害率が減少し、収支が改善していることから保険料水準を引き下げる。

(全文は整備新聞 令和2年2月10日号:3面に掲載)

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