中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

4月から自賠責保険料が平均16・4%の値下げに

自動車損害賠償責任保険(自賠責)の保険料が4月1日から、平均16・4%引き下げられることになった。金融庁が決定。値下げは2017年4月以来、3年ぶり。いわゆる自動ブレーキなど先進安全装置の普及などで事故が減少し、保険金の支払額が減っていることが理由。昨年の交通事故件数は約38万千件と、前年比で11%強減少。このため損害率が減少し、収支が改善していることから保険料水準を引き下げる。

(全文は整備新聞 令和2年2月10日号:3面に掲載)

整備関係国交省:省令・告示改正、4月から自動運行装置の点検整備に認証前のページ

港北自動車、アライメント20000台達成でキャンペーン展開次のページ整備関係

関連記事

  1. 整備関係

    三重の未来を考える会がコロナ禍での活動など意見交換

    業界で世代交代が進む中で、三重県自動車整備振興会(竹林武一会長…

  2. 整備関係

    中部行政処分、令和2年度は検査員解任が増加

    コロナ禍の影響により、令和2年度は整備事業場への監査件数自体が減少した…

  3. 整備関係

    JU愛知が新春特別企画で初セリを盛り上げる

    愛知県中古自動車販売商工組合(JU愛知・兼松幸生理事長)は1月…

  4. 整備関係

    加藤彦徳岐阜運輸支局長・就任インタビュー

    4月1日付で、中部運輸局岐阜運輸支局長に前自動車技術安全部次長の加藤彦…

  5. 整備関係

    新点検基準が10月施行、OBD点検を記載

    今年10月から改正点検基準が施行され、新しい点検整備記録簿への記載が始…

  6. 整備関係

    愛知・港支部がスーパーで点検と防犯ネジの取り付け

    愛知県自動車整備振興会(川村保憲 会長)の港支部(鈴木護 支部…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP