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中部運輸局が新型コロナ関連・特別相談窓口の対応状況を説明

中部運輸局は4月10日、局会議室で定例記者懇談会を開いた。坪井史憲局長をはじめ各部長らが出席し、今回は今年1月の宿泊旅行統計を発表するとともに、新型コロナウイルス感染症に関する特別相談窓口における対応状況を説明した。同運輸局では観光部、自動車交通部、海事振興部がそれぞれ1月末以降順次、業種ごとに特別相談窓口を設置した。その結果、4月9日までに観光部窓口に旅行業49件、宿泊事業44件、通訳案内士4件の合計97件、自動車交通部窓口に乗合バス99件、貸切バス27件、タクシー19件、トラック28件の合計173件、海事振興部窓口に8件の相談が寄せられた。

(全文は整備新聞 令和2年4月25日号:1面に掲載)

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