中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

中部の整備振興会、総会を規模縮小、異例の形で開催

中部各県自動車整備振興会は今年度も5~6月、一斉に定時総会を開き、令和元年度事業報告・決算報告などを承認した。今回は各振興会とも、新型コロナウイルス感染拡大防止のため出席人数を最小限に絞り、書面議決にする異例の形をとった。ちょうど特定整備制度がスタートしたところで、これから遅れ気味になっている整備主任者資格取得講習など対応策に拍車をかける。整備技術力強化や人材確保など、新年度も振興会事業の一層の活性化に期待が高まる。

(全文は整備新聞 令和2年6月25日号:1面に掲載)

JU愛知が総会で小売振興で適正販売店拡大など前のページ

愛整振、総会で事業推進積極化次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    愛整振・岡崎支部、今年3度目のマイカー無料点検を実施

    愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)の岡崎支部(横山陽一支部…

  2. 整備関係

    電子制御整備認証・中部の取得率が平均47・9%に

    特定整備制度に基づく電子制御装置整備の認証取得が、中部地区では全国平均…

  3. 整備関係

    三重整振・横断幕やプレートを活用して点検をアピール

    三重県自動車整備振興会(竹林武一会長)では、例年、地区組合・協会が主体…

  4. 整備関係

    岐南工業高の研究会が整備士PRコンテンツ大賞を受賞

    自動車整備士の新たな魅力発信を目的とした令和4年度「自動車整備…

  5. 整備関係

    愛知運輸支局長白木広治氏、就任インタビュー

    4月1日付で、中部運輸局愛知運輸支局長に前三重運輸支局長の白木…

  6. 整備関係

    10月14、15日、3年ぶりに「なんでも無料相談所」を開設

    「クルマに関することは、なんでも相談に応じます」と、愛知県自動…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP