愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)の江南支部(大脇伸二支部長)は10月3日、名鉄江南駅前で若手経営者の交流会「第3回・若手会」(写真:若手会員らが活発に意見交換)を開催した。会員の二世を中心に15人が参加した。支部活動の活性化に向けて若手会員相互の交流を図った。冒頭、大脇支部長は「コロナ禍のため、各会合を自粛していたが、ウイルスが少し落ち着き始めたので、7カ月ぶりに開催することとした。現状ではコロナによる業界の影響はあまり耳にしないが、今後はどのような影響が出始めるのか想像できない。会員相互でしっかり情報交換を行うことで今後の対応につなげてほしい」と強調した。
(全文は整備新聞 令和2年10月10日号:2面に掲載)