中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

二輪の灯火器取付に国際基準を導入

国土交通省は、二輪自動車の灯火器などの取り付けに関する国際基準を導入するため、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示などの一部を改正した。公布・施行は9月25日。発表によると、国交省自動車局では、自動車の安全基準などについて、国際的な整合性を図りつつ順次、拡充・強化を進めている。今般、「二輪自動車の灯火器などの取り付けに係る協定規則」の改訂などが国際連合欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラム(WP29)において採択されたことを踏まえ、我が国においてもこの基準を導入することとしたもの。

(全文は整備新聞 令和2年10月25日号:3面に掲載)

岐阜整振がコロナ対策の「県のステッカー提示」 をアピール前のページ

【特集】愛整振支部が事業推進へ組織力強める次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    自動車会館の展示コーナーで特殊3団体の活動をアピール

    愛知県の自動車車体整備協同組合、自動車電装品整備商工組合、タイ…

  2. 整備関係

    中部の整備振興会、総会を規模縮小、異例の形で開催

    中部各県自動車整備振興会は今年度も5~6月、一斉に定時総会を開き、令和…

  3. 整備関係

    静岡整振が理事会で整備技術向上や人材確保など事業計画を審議

    静岡県自動車整備振興会(杉山智彦会長)は3月24日、静岡整振本…

  4. 整備関係

    特別企画:中部5県振興会・商工組合の会長・理事長が座談会

    自動車技術の急進展を背景に、整備業界も大変革期に入った。当面の課題は特…

  5. 整備関係

    愛知ダイハツ・津島店で2回目の「健康安全運転講座」を開催

    産官学民の提携で地域密着プロジェクトを推進する愛知ダイハツ(坪…

  6. 整備関係

    電子制御認証で中部の取得率が18%超える

    特定整備制度に基づく電子制御装置整備の認証取得が進んでおり、中部5県で…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP