愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)の指定第6ブロック(西・中村地区=大森英雄ブロック長)は11月20日、名古屋市中村区のキャッスルプラザで第30回通常総会(写真=挨拶する大森ブロック長)を開き、新年度の事業計画や予算などを決めた。冒頭、大森ブロック長は「今期はコロナのため各活動を自粛している。整備業界はあまりコロナの影響を受けていないが、タクシー業界ではユーザーの利用率が下がり厳し状況が続いており、業界によって大きな違いが出ている」と最近の状況を説明したうえで、次年度については「コロナの状況を見ながら研修事業などを開催したい」と強調した。
(全文は整備新聞 令和3年1月25日号:2面に掲載)