中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

愛整振・指定6Bが総会で研修事業などの計画を決める

愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)の指定第6ブロック(西・中村地区=大森英雄ブロック長)は11月20日、名古屋市中村区のキャッスルプラザで第30回通常総会(写真=挨拶する大森ブロック長)を開き、新年度の事業計画や予算などを決めた。冒頭、大森ブロック長は「今期はコロナのため各活動を自粛している。整備業界はあまりコロナの影響を受けていないが、タクシー業界ではユーザーの利用率が下がり厳し状況が続いており、業界によって大きな違いが出ている」と最近の状況を説明したうえで、次年度については「コロナの状況を見ながら研修事業などを開催したい」と強調した。

(全文は整備新聞 令和3年1月25日号:2面に掲載)

愛整振・豊田支部と指定Bが合同役員会でコロナ禍の影響など事業報告前のページ

岐阜整振がクルマ児童画コンの応募833全作品を展示次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    静岡整振のイベントで子供たちが整備士体験など

    子供たちに整備士の仕事の魅力を発信する静岡県自動車整備振興会(…

  2. 整備関係

    愛整振・来年も「キャンペーン2024」を実施

    愛知県自動車整備振興会(川村保憲 会長)は、令和6年度の「セーフティー…

  3. 整備関係

    愛知部販協・石川量章会長の就任インタビュー

    今年6月、愛知県自動車部品販売協会の会長に石川量章氏(トヨタモ…

  4. 整備関係

    経過措置期間が残り僅か電子制御認証の取得促進を要請

    自動車整備業界で電子制御装置整備の認証取得が急がれるが、とくに認証工場…

  5. 整備関係

    梅藤博幸・福井運輸支局長の就任インタビュー

    4月1日付で中部運輸局福井運輸支局長に、前自動車技術総合機構中…

  6. 整備関係

    整備需要動向調査で総整備売上高DIが改善

    新型コロナウイルス感染症の五類移行を背景に、経済活動が活発化したことも…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP