愛知県自動車整備振興会(川村保憲 会長)の港支部(鈴木護 支部長)は4月9日、蒲郡市の三谷温泉・平野屋で第32回定期総会(写真)を行い、定期点検促進や安全活動を骨子とした令和5年度事業計画を決めたほか、役員改選で鈴木支部長を再選した。冒頭、鈴木支部長は「自動車技術の進化や急速なデジタル化が推進される中、業界では整備士不足や車両法改正、新技術の対応など課題が山積しているが、今後もユーザーとの信頼関係をテーマにマイカー点検などの事業に取り組んでいきたい」と強調。
(全文は整備新聞 令和5年4月25日号:2面に掲載)