愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)の江南支部(大脇伸二支部長)は5月28日、書面による第30回通常総会を行い、新年度事業計画などを決めたほか役員改選で大脇支部長を再選した。今回の総会について大脇支部長は「総会の開催を予定していたが、愛知県に緊急事態宣言が発令されたため、書面決議に変更した」としてうえで、支部活動については「コロナ禍の影響もあり、世の中が大きく変化している中で、業界ではOBD車検、車検証の電子化、EV化への加速など、さまざまな課題への対応が求められている。コロナの状況を見ながら講習会やイベントなどの開催を計画していきたい」としている。
(全文は整備新聞 令和3年6月25日号:4面に掲載)