中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

運輸局の窓口など、キャッシュレス化やデジタル化で検査登録手続きを便利に

国土交通省は、自動車検査登録手続きの「キャッシュレス化」と「デジタル化」に向けた「自動車検査登録手続きの窓口業務フロー見直しに向けた基本方針」をまとめた。運輸支局や自動車検査登録事務所に来訪した販売整備事業者など利用者の利便性向上が目的。

現在、印紙のみとなっている検査登録手数料と自動車重量税の納付を、クレジットカードなどでも可能とすることや、登録申請書類をスマートフォンでも作成できるようにすることが内容で、来年から順次実施していく方針だ。

(全文は整備新聞 令和3年8月10日号:1面に掲載)

岐阜整振・小学生対象にクルマの児童画を募集中前のページ

三重運輸支局、46事業場を支局長表彰次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    愛知ダイハツがキャンピングカーの製造・販売を開始

    愛知ダイハツ(坪内孝暁社長)は、愛知ダイハツキャンピングカー事業「AD…

  2. 整備関係

    電子車検証、国交省がA6サイズにICタグの仕様を決める

    電子車検証、国交省がA6サイズにICタグの仕様を決める…

  3. 整備関係

    電子制御整備認証の取得ペースやや上昇

    電子制御装置整備の認証取得状況は県によるバラツキが大きいものの、ここに…

  4. 整備関係

    OBD検査円滑実施に向け:竹林武一・日整連会長

    新年あけましておめでとうございます。令和5年の新春を迎えるに当たり、所…

  5. 整備関係

    整備関係

    不正改造車排除へユーザー啓発など

    6月は「不正改造車を排除する運動」の強化月間。中部運輸局は自動車関係団…

  6. 整備関係

    静岡整振が理事会で整備技術向上や人材確保など事業計画を審議

    静岡県自動車整備振興会(杉山智彦会長)は3月24日、静岡整振本…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP