中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

コロナの緊急事態宣言で軽自動車の添付書類有効期限を延長

軽自動車検査協会は7月13日から、新型コロナウイルス感染症対策として、添付書類の再発行に伴う申請人や発行官署の負担軽減のため、検査対象軽自動車の新規検査及び自動車検査証記入申請等の添付書類の有効期間を延長する取り扱いを始めた。

使用者の住所を証する書面(住民票や印鑑(登録)証明書又は登記事項証明書等)は、令和3年4月12日から3年10月11日までに発行されたものについては、令和4年1月12日までの間に軽自動車検査協会の窓口へ提出があった場合においては有効とした。

(全文は整備新聞 令和3年9月10日号:3面に掲載)

中部の車体整備業界、特定整備認証取得がややペースダウン前のページ

コロナの緊急事態宣言で登録申請添付書類の有効期間を延長次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    愛知自動車会議所・総会で税簡素化への活動や創立70周年事業計画

    愛知県自動車会議所(山口真史 会長)は6月21日、名古屋市中区…

  2. 整備関係

    岐阜整振・羽島市支部が車両の提供などで羽島市と締結

    岐阜県自動車整備振興会(田口隆男 会長)の岐阜南ブロック・羽島…

  3. 整備関係

    整備関係

    中部運輸局・「特定整備」の説明など積極化

    道路運送車両法改正に伴う特定整備制度などが実施されることから、中部運輸…

  4. 整備関係

    愛知盗難防止恊が総会開き新型の盗難防止ネジ発表も

    自動車関連盗難が依然として多発する中、自動車関係団体と警察、損…

  5. 整備関係

    【整備関係】 愛整振・江南支部が総会で若手会員の交流図り事業活性化

    愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)の江南支部(大脇伸二支部…

  6. 整備関係

    座席の乗員保護要件の強化など審査事務規定を改正

    自動車技術総合機構はこのほど、自動車検査関係などの審査事務規程の一部を…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP