岐阜県自動車整備振興会(田口隆男会長)は11月13日、岐阜市の整備振興会館で「第18回自動車整備技能競技大会」を開いた。来年秋に開催される全国大会への代表選手を決める県大会として、1年前の開催となった。今回も県内六ブロックから、女性整備士2人を含む6チーム12人が出場してハイレベルの白熱戦を展開した。大接戦の結果、西濃ブロック代表チームの松岡伸盟・尾﨑涼司選手(イビデン産業整備センター大垣インター工場)が優勝した。(写真=優勝した西濃チーム)
(全文は整備新聞 令和3年11月25日号:4面に掲載)