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中部の整備工場数が4月は再び廃止が大幅増加

中部地区の整備工場数は年度替わりのところで、一転して認証の廃止が新規を大幅に上回った。中部運輸局がまとめた管内(5県)の認証・指定工場数及び新規・廃止状況によると、4月は認証の新規が20件、廃止が43件となった。年度末の3月に事業の整理が数字に表れたものと見られる。これにより、4月末現在の中部の整備工場数は1万3079工場となり、前年同期に比べ67工場増加した。

(全文は整備新聞 令和4年5月25日号:3面に掲載)

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