中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

愛整振・理事会で新規の教育事業など計画

愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)は3月22日、蒲郡市に完成した三河教育センターで第22回理事会(写真)を開き、整備技術力強化などを骨子とした令和5年度事業計画と収支予算を決めた。はじめに、川村会長が挨拶で「整備業界は大きな変革の中にあり、今後もOBD検査や整備士資格の見直し、人材確保などへの対応が迫られている」と述べ、課題解決に向けて来年度も積極的に事業展開していく考えを強調した。

(全文は整備新聞 令和5年4月10日号:1面に掲載)

静岡整振・理事会で中高生に整備士PRなど計画前のページ

中部運輸局の人事で管内の5支局長が交代次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    愛知で年末の交通安全県民運動を展開

    今年も残すところ1カ月を切ったが、愛知県の交通事故死者数が全国…

  2. 整備関係

    整備関係

    整備業界もいよいよ大変革期へ

    令和2年がスタートした。待望の東京オリンピック・パラリンピックが開かれ…

  3. 整備関係

    大型車の車輪脱落事故が上昇傾向、人身事故も発生

    国土交通省がまとめた大型車の車輪脱落事故発生状況によると、令和3年度の…

  4. 整備関係

    愛知の車検市場・今年度の上期は堅調、軽は2・8%増に

    継続検査市場が増加に転じている。愛知県における令和6年度上半期(4~9…

  5. 整備関係

    愛知・中支部、地元警察と連携して防犯ネジの取り付け

    自動車関連盗難が後を絶たない中、愛知県自動車整備振興会・中支部…

  6. 整備関係

    静岡整振・杉山智彦会長:整備士の魅力をPR

    新年明けましておめでとうございます。会員の皆様におかれましては、令和6…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP