中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

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電子制御整備認証の経過措置が残り1年に

特定整備制度に基づく電子制御装置整備の認証取得について、既存事業者に対する経過措置が残り1年となった。取得率が全国で最も高い中部地区でも、ようやく60%台に乗ったところで、令和五年度の各県整備振興会の取り組みが注目される。中部地方自動車整備連絡協議会(中整連)のまとめによると、令和4年度末(3月末)現在の電子制御装置整備認証取得工場数は、五県合計で7769工場となり、振興会会員数(1万2715工場)に対する取得率は61・1%。このところ1カ月で1%程度の上昇となっている。

(全文は整備新聞 令和5年4月25日号:1面に掲載)

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