整備新聞では、これまで東海3県(愛知・岐阜・三重)を対象に掲載してきた統計データの範囲を見直し、今月から新たに静岡県および福井県を加えた中部5県の集計・掲載を開始しました。対象となる統計は、「ユーザー車検状況」「車検状況」「登録車新車販売実績」「軽自動車新車販売実績」の4項目で、いずれも従来の東海3県から中部5県に変更しました。このうち、「ユーザー車検状況」は継続検査台数に内容を変更。「車検状況」では、登録車の新規・中古の台数を適合証(指定整備)と持ち込みに分類して表記。また、「登録車新車販売実績」は車種区分の表記を統一しました。なお、「整備工場数」および「新規認証・指定工場名」は、これまで通りの形式で掲載していきます。
(全文は整備新聞 令和7年5月25日号:3面に掲載)