静岡県自動車整備政治連盟(杉山智彦 会長)は、このほど開いた理事会で要望書の内容を決め県選出国会議員などに提出した。内容は次の通り。要望書では、自動車は国民生活において欠かせない移動手段として生活必需品であり、安全の確保や公害の防止その他環境の保全においては、自動車ユーザーによる適切な保守管理が極めて重要です。自動車の適切な保守管理の確保に向けて、自動車整備業者は点検整備の専門家として、確実な点検整備の実施を通じて健全なクルマ社会の構築に積極的に取り組んでおります。
(全文は整備新聞 令和7年6月25日号:4面に掲載)