今年6月の定時総会で、三重県自動車整備振興会の専務理事に、同振興会総務部長で元中部運輸局岐阜運輸支局長の田中秀一氏が就任した。三重整振は県内12地区の整備組合(協会)によって組織され、約1700工場の会員を擁する。自動車社会の安全を担保する大きな役割を果たす一方で、整備業界は急速な技術革新や経営環境の変化に直面している。田中専務理事に、就任の抱負や業界の現状、三重県特有の課題、そして今後の重点施策について話を聞いた。
――はじめに、専務理事就任にあたっての抱負をお聞かせください。
田中専務理事 自動車整備業界は、常に社会の変化とともにあります。道路運送車両法をはじめとする各種法令改正への対応、少子高齢化に伴う整備人材の確保難や事業承継問題、さらには自動車技術の急速な進化など、喫緊の課題が次々と現れています。
(全文は整備新聞 令和7年10月10日号:2面に掲載)









