県内指定整備工場の自動車検査員で構成する岐阜県自動車検査員会はこのほど、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、書面による「令和2年度通常総会(代議員会)」を行い、コンプライアンスの徹底や不正改造車排除などを骨子とした新年度の事業計画や予算など決めた。役員改選では新会長に大宮昌夫氏(大宮自動車整備工場)を選出したほか、副会長には森田昌寿氏(森田自動車)、清水忠幸氏(オートランド岐阜南)、説田貴宏氏(岐阜日野自動車・安八総合センター整備工場)、神部博史氏(神部自動車整備工場)、天池慎司氏(岐阜トヨタ自動車・多治見店)、田中紀光氏(新生車輛)の6氏が就任した。
(全文は整備新聞 令和2年9月10日号:2面に掲載)