中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

令和2年4~10月の新規認証は大半が従来の分解整備のみ

今年4月から特定整備制度がスタートし、新規認証の動きが注目されたが、予想以上に取得件数が多く、とくに従来の分解整備認証のみを取得するケースが大半を占めている。その後に整備主任者資格を取得できた事業場から、電子制御装置整備の認証も順次取得しているが、その数はまだわずか。とりあえず車検を中心に整備事業への強い参入意欲が続いている。中部運輸局のまとめによると、管内5県における今年度4~10月7ヵ月間の認証の新規は116件で、廃止の90件を大きく上回った。三重以外の各県とも新規が廃止を上回った。

(全文は整備新聞 令和2年12月10日号:1面に掲載)

坪内恊致氏の「お別れの会」しめやかに前のページ

中整連の新会長に川村氏(愛整振会長)を選出次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    愛知ダイハツが「コロナ対策に」と愛知県内の3病院に寄付

    愛知ダイハツ(坪内孝暁社長)は、社会貢献活動の一環として、「新…

  2. 整備関係

    愛知電装組合が理事会で二養講習や研修会など計画

    愛知県自動車電装品整備商工組合(平出晴久 理事長)は4月24日…

  3. 整備関係

    愛整振・支部長会でキャンペーンの抽選会を実施

    愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)は2月10日、支部長会の…

  4. 整備関係

    愛整振・三河地区に再び教育施設を検討

    愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)は整備技術力強化に向けた教育事業…

  5. 整備関係

    レベル4自動運転の社会実装に向けプロジェクトの工程表など作製

    国土交通省と経済産業省が設置した自動走行ビジネス検討会はこのほど、レベ…

  6. 整備関係

    ロータス愛知が御園座で「女性の集い」を開催

    自動車整備業の戦略集団である全日本ロータス同友会愛知県支部(水…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP