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7月11日から夏の交通安全運動、県民あげて安全行動を

愛知県の交通事故状況は2年連続で交通事故死者数の全国ワーストワンを返上している。1年の折り返しとなる七月一日現在では愛知が全国ワースト7位となっており、死者数においても前年を下回っているが、ちょっとした気のゆるみが交通事故に繋がる。さらに新型コロナウイルス感染拡大防止により、人や車の動きが予測できないことから、日ごろの安全運転が重要視されている。こうした中で、今年も7月11日から20日まで「夏の交通安全県民運動」(写真=愛知県庁前での出発式)が展開される。夏本番を迎え、今まで以上に外出する機会が増えることから子供や高齢者が交通事故に巻き込まれる危険性が一段と高まる。一層の事故削減を目指し、自動車関連業界も「ストップ・ザ交通事故」を強く呼びかける。

(全文は整備新聞 令和3年7月10日号:4面に掲載)

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